
ごあいさつ
私たちすぎのこスクールでは、子ども一人ひとりの成長にそっと寄り添い、その子にとっての“ちょうどよいハードル”を見つけながら、安心して挑戦できる毎日を大切にしています。「できたよ!」という喜びや、「やってみたい」という気持ち、そして前へ進む小さな一歩——そのすべてが、子どもたちの未来を支える大切な根っこになると信じています。

園では、子どもが子どもらしく、五感をたっぷり使って世界を感じられる時間を大切にしています。料理をしたり、土に触れたり、虫を探したり、お散歩に出かけたり、ガーデニングをしたり。汚れることも気にせず、夢中になって遊びを探求する——そんな“子どもが主役”になれる場所です。
自然や生活に根ざした体験の中で、命のぬくもりに触れ、自分や友だち、そして生き物を大切に思う気持ちが育っていきます。頭だけでなく、心と身体を動かしながら感じること——それこそが幼児期にしか育てられない大切な力だと考えています。


友だちとの関わりの中では、時にはぶつかることもあります。でも、気持ちを伝え合い、仲直りして、また一緒に笑い合う。そんな日々のやりとりが、思いやりや自主性、人とつながる力を育ててくれます。子どもを一人の人間として尊重し、丁寧に向き合うことが、私たちの保育の真ん中にあります。
運動会や発表会などの行事では、仲間と力を合わせ、一つの目標に向かって取り組む経験を重ねます。あきらめずにやり抜く力(Grit)は、幼児期だからこそ育つ大切な宝物です。やり遂げたときの誇らしい笑顔は、次の挑戦へ向かう大きな力になります。
すぎのこスクールは、子どもが主体となり、のびのびと輝ける場所でありたいと願っています。大人が答えを与えるのではなく、子ども自身が選び、考え、動く。そのプロセスを大切にしながら、小さな成功体験を積み重ね、ゆっくりと確かな自己肯定感を育てていきます。

保育は100%日本語で行い、日本の伝統文化や季節の行事を大切にしています。私自身、幼い頃に日本からアメリカへ移り、アイデンティティに悩んだ経験があるからこそ、すぎのこの子どもたちには、アメリカという多文化社会の中で自然にバイリンガル・バイカルチャーとしての自分を育み、自分のルーツを誇りに思えるようになってほしいと願っています。日米それぞれの文化を大切にしながら、多様性をやさしく受け入れられる心を育てる環境づくりを心がけています。

保護者や地域とのつながりも大切にしています。夏祭り、運動会、保護者のお仕事紹介、楽器演奏の鑑賞、消防士さんや警察官の来園など、年間を通してさまざまな方と触れ合えるカリキュラムを取り入れています。
そして、卒園した子どもたちが中高生になると、ボランティアとして戻ってきてくれる——そんな温かい“すぎのこコミュニティー”がここにはあります。
すぎのこは、これからも向上心を忘れず、保護者の皆さまと手を取り合いながら、子どもたちの成長を温かく見守り、安心して預けられる園づくりを続けてまいります。
あゆみ
すぎのこスクールは、1997年にイーストサイド初の日系幼稚園として創立されました。その後、2007年11月に保育園を開園し、すぎのこ幼稚園・保育園として、子どもたちが新しいことを発見する喜びや、自分を表現する力を育める環境を大切にしてきました。 2021年11月にはレドモンドへ移転し、より多くの子どもたちを受け入れられる環境を整えました。開園当初からの理念「一人ひとりの個性に寄り添う保育」を今も大切にしながら、自信・思いやり・社会性・協調性を育んでいます。
旧ベルビュー園舎



スタッフ紹介

すぎのこスクールには、子どもたち一人ひとりの「やってみたい!」という気持ちにそっと寄り添い、温かく見守る、経験豊富で資格を有するスタッフが揃っています。
100%日本語の保育環境の中で、日本の文化や伝統を大切にしながら、子どもたちがアメリカという多文化社会で自分らしく、のびのびと成長できるよう、一人ひとりに丁寧に向き合っています。
保護者の皆さまと共に、子どもたちの成長をすぐそばで見守り、支え合う「すぎのこコミュニティー」を大切にしています。
施設紹介
すぎのこスクールの施設を動画でご案内します。

